会社員のSDGs意識
エン・ジャパンが、「SDGs」意識調査結果を発表しました。多くの会社員が、仕事でSDGsに関わりたいと回答しています。ほとんどの仕事は、人の困り事を解決し、間接的にSDGsとつながっているはずですが、そう感じられていないようです。主な調査結果65%の方が
エン・ジャパンが、「SDGs」意識調査結果を発表しました。多くの会社員が、仕事でSDGsに関わりたいと回答しています。ほとんどの仕事は、人の困り事を解決し、間接的にSDGsとつながっているはずですが、そう感じられていないようです。主な調査結果65%の方が
労働政策研究・研修機構(JILPT)が、「企業のキャリア形成支援施策導入における現状と課題」を公開しました。本報告より、キャリア相談に関する主な調査結果を見ていきます。実質的にキャリア相談が浸透している企業は、全体の約2.4%です。キャリアコンサルタントなどキャリア相談
過去に掲載した【セルフコーチングのはなし】から、「人」に関係する2つのテーマのエッセンスをご紹介します。人との関係を築いたり、人を説得することは簡単ではありません。相手がどう感じるかを理解することで、人との関係を築きやすくなります。1.人と関係を築く私たちは、日
過去に掲載した【セルフコーチングのはなし】から、「体験」に関係する2つのテーマのエッセンスをご紹介します。「自分には無理だから」ではなく「小さい事だけどやってみようか」と、体験することで、人は大きな気づきを得ることができます。1.人は重要なことは体験から学ぶ営業
過去に掲載した【セルフコーチングのはなし】から、「行動」に関係する3つのテーマのエッセンスをご紹介します。「自分は内向的だからできない」ではなく、「〇〇する」肯定の行動を実行することが、仕事の成果につながります。事実に基づきDO。1.性格ではなく行動に目を向ける
同じ出来事を体験しても、人によって受け取り方は異なります。前向きに捉えれば、気持ちが安定し、行動につながります。後ろ向きに捉えれば、気持ちが沈み、立ち止まります。後ろ向きに捉える人は、不確実な未来に対し、感情が防御の役割を果たしています。大きな失敗をしないというメリット
先日の日経新聞に、自分史づくりに「思い出ノート」が有効との記事が出ていましたので、実際に試してみました。思い出ノートは、毎日新聞が発行しているシニア向けの自分史作成ツールです。100の質問に回答することで、自分史が出来上がります。自分史を書いたり話したりすることは、人の成熟が進
(写真はテーマとは関係ありませんが、空がきれいだったので撮影してみました(^^))第14回「新しい資本主義実現会議」が開催されました。リ・スキリング・ 労働移動・構造的な賃上げの方向性について議論されています。会議の論点から、国の検討事項を見ていきます。「リ・ス
経済同友会が、「自律した個が「いつでも、どこでも、多くても少なくても働くことができる」社会の実現」を公表しました。以下は、本書の位置づけです。「ヒトしかない日本。人的資本を中心に据えた経営と働き方改革無くして、優秀な人材の確保は困難。企業は、危機感を持って個人と向き合い
電車が遅延する、渋滞にはまる、料理がなかなか出てこない、こうした時は、多かれ少なかれ誰しもイラッとします。仕事においても、部下や同僚が、待ち合わせに遅刻する、お願いしたことをやってくれない、忙しい日に休むなど、カッとなりそうな場面は数多くあります。こんな時、怒りを爆発させている