お客様インタビュー

仕事を始めて９年になりますが、ここ数年いろいろ自分のことを考えてきました。そこで気づいたのが、自分はメタ認知や自己対話が上手くないということでした。何か方法はないかと調べていたところ、じぶんコーチングに出会いました。コーチング終了後も、自分で自分をコーチングができる点が面白いと思い、好奇心から直感的に申し込みました。

自分自身をもっと理解したい、自分の行動に納得感を得たい、モヤモヤを解消したい、感情に任せて行動しない、こんなことができるようになりたいと思いました。

コーチと対話することで、自分の内面に向き合うことができました。自分が考えていない観点から質問をもらえるので、自分で気づけていない感情を知れたり、自分の深層心理を深掘りすることができました。また、毎回メモを送付してもらい、自分の話した内容を振り返ることで、「こんなことを考えていたのか」といい気づきになりました。

もともと自分は感情を表に出さず、押さえ込むところがありました。しかし感情は人の自然な反応であり、感情が出てきたら押さえ込まずに、向き合ったほうが良いんだと、考え方が変わりました。確かに感情に向き合うと、自分の価値観やこだわりに気づけます。その時の気持ちは、”気づきの喜び”という表現が合っているかもしれません。感情に向き合うことで、自分を一歩下がった目線で見れる、客観視ができます。さらにネガティブな感情が和らぐのを実感します。

どんなことがあっても、感情に向き合い、自分の大事にしている価値観に気づき、自分の好奇心に従って生きたいです。そして大きなことではなく、小さいことから実験してみたいですね。

自分の感情にうまく対処できない方にお勧めしたいです。感情を発散させるのではなく真っ正面から向き合い、自己対話することで、自分の捉え方や価値観に気づけます。最初は違和感があるかもしれませんが、次第に自分の感情とうまく向き合えるようになりますよ！