本サービスは、次のような方にお勧めします。
- 50歳になり、今後の仕事に悩んでいる
- リスキリングは、何をやれば良いのかわからない
- 細かい作業は、もうできないと思っている
- 年下の上司には抵抗がある
- 会社に対し、感謝の気持ちがわかない
- 定年を迎え、仕事にやる気がでない
- 雇用延長をしたが、仕事がつまらない
- この先、特にやりたいことはない
中高年リバイバルコーチングの概要
- 中高年リバイバルコーチングのゴールは、キャリアを見失いモチベーションの低下した中高年ビジネスマンが、自信を取り戻し、再び活躍することです。
- 特に、定年前の40代~50歳前半の方は、早い段階からキャリアの自律が促され、パフォーマンス向上が期待できます。
- ライフストーリーノートを使い、幼少期からこれまでの成長の過程に沿って設定されたヒントを参考に、過去を振り返ります。
- 1回50分、4回の面談を2~3ヵ月かけ実施します。面談と面談の間は、ホームワークを実施していただきます。
- 周囲の目が気になりにくいオンライン面談を中心に進め、安心してお話できるよう面談の内容は対象者とコーチ限りとします。
- ナラティブカウンセリングの経験豊富なキャリアコンサルタントが、コーチを担当します。
中高年リバイバルコーチング
本コーチングの内容を説明後、受講者に経歴、仕事の現状または申込背景などを伺います。また、ホームワークで、対応いただくことをお話します。
コーチングで見つけたいこと、なりたい姿を考え、ノートに記載していただきます。明確である必要はなく、ぼんやりとしたイメージで大丈夫です。
重要だけどあまり人に話してこなかった出来事を思い出し、語っていただきます。思い出せない場合は、ライフストーリーノートのヒントを基に、考えていただきます。
ノートのチェック項目に沿って、過去を振り返ります。116項目ありますので、全てに答える必要はなく、ピンときた項目について考えていただきます。
改めて、語りたい過去をお話いただきます。どんなことでも、自由に語っていただきます。
現在、自分が使えるまたは支えているリソースを洗い出します。主観的な想いでも大丈夫ですので、ノートに従って網羅的に考えていただきます。
5または10年後のありたい姿を考え、未来に向けた行動指針を考えていただきます。行動指針は、自分自身とのコミットメントとなります。
ライフストーリーノート
ノートに沿って書いていくことで、過去を振り返り、未来に向けた行動指針を導き出せるものです。
ライフストーリーノートノートを、中高年リバイバルコーチング受講者に、無料で差し上げます。
ご契約から実施までの流れ
ヒアリング・説明:
オンラインにて現在の概況をお伺いし、本プログラムの内容を説明します。
お見積り:
お見積書をお送りしますので、指定口座にお振込みいただきます。
ご契約:
契約書のお送りしますので、ご捺印の上返送いただきます。
プログラム実施:
4回の面談を実施します。面談と面談の間には、ホームワークを実施いただきます。
フォロー:
面談終了後1~1.5か月後に、フォローを実施し、ゴール達成状況を確認いただきます。
よくある質問
過去を振り返ることで、人は心理的な成熟が促されるとされています。お世話になった方々への感謝の気持ちや、過去の自分に慈しみの感情が湧いてきます。こうした気持ちの変化が、現在、さらには未来に対し前向きな考え方を生み出します。
特に、定年前の40~50歳前半のビジネスマンにお勧めします。先のキャリアが見えず、なかなかやる気が出ない、でも何とかこの状況を変えたいと思われている方が対象となります。
はい、個人のお客様にもご対応いたします。本ページは、個人のお客様向けの内容を記載しています。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。